【Facebook広告】の画像内文字量を「テキストオーバーレイツール」でチェックする方法~ブログ&Web集客コンサルタントが教えます~

Facebook広告に設置する画像に関する前提知識

ネットを使ったデジタルマーケティングの中でも、スモールビジネスの広告を変えた!と言われているがのFacebook広告です。自宅やオフィスでWeb集客したいと思っているあなたもFacebook広告を今、検討しているかもしれません。さて、スモールビジネスの広告に革命を起こしたと言われているFacebook広告は少額でテイストマーケティングが始められる中小企業や個人事業主にとっても革命的と言われた広告手法です。
一方で、Facebook広告はその手軽さから参入する事業者が多く、開始にあたって審査が年々厳しくなっています。せっかくテストマーケティングをしたいと思って広告宣伝費を用意しても、広告の審査が通らないばかりではなく下手するとアカウントが停止されると言う状況になります。そのため、Facebook広告をするには、気を付ける必要がある事項がいくつかあるのです。

画像(サムネイル)は低コストで作成可能

今回はFacebook広告が審査落ちやアカウント停止にならないために気を付ける事項のうち、「画像(サムネイル)」について取り扱いたいと思います。

Facebook広告には、いくつかの種類があります。
①ランディングページを作成して、出稿する
②セミナーやイベント情報をイベントページに記載し、出稿する
③リード獲得広告と呼ばれる、ランディングページなしで出稿する

ただし、いずれにしても、必要となるのがサムネイルと呼ばれる画像です。 

サムネイル画像自体を作ること自体は、フリーランスのデザイナーの方などに格安で依頼できるため、3000円~5000円で画像が出来上がります。(その場合、写真やテキスト情報、完成後のイメージはこちら側で用意することが必須です。)
正方形の画像であれば、1080×1080ピクセル程度のサムネイルですので、スピードのある会社に依頼すれば1日から数時間でサムネイル画像は作ってもらえます。そのため、画像を作成すること自体は時間もコストもかからないのですが、実際にFacebook広告に設置する際には気を付けなくてはならない事項があります。

画像内のテキストの内容と量に要注意(コンプライアンスを遵守する)

さて、Facebook広告を始めると決定し、画像をつくることはとても簡単です。しかしながら、画像内のテキストの内容と量には細心の注意を払う必要があります。
まずはテキストの内容です。テキストの内容がFacebook広告の広告ポリシーに抵触するような内容の場合には、審査に落ちたり、アカウント停止になることがあるので、気を付けましょう。

具体的には、
①公序良俗に反するもの(肌の露出が多いもの)
②反社会的な内容のもの(暴力的なものなど)
③誇大広告に該当するもの(簡単に稼げるなど)
④個人情報などコンプライアンス面で不足している(プライバシーポリシーがないなど)


上記のような所謂、コンプライアンス上問題があると見なされるものに関しては審査落ちやアカウント停止になる可能性が高いため、気を付けましょう。初めて広告を審査に出す場合には、審査落ちやアカウント停止の理由がわかりずらく混乱することもあると思います。
最近では、特に、ビジネス系の広告を出稿する場合に、必要以上に煽るような誇大広告は特に嫌がられる傾向にあります。簡単に稼げるなど所謂「稼ぐ系」の広告は審査が通りずらい。また、お客様の声などでも、簡単に稼げるようないわゆる「誇大広告」と見なされるものは審査は通らないと思った方が良いですし、そもそも誇大広告に該当するようなテキストは避けることが事業者の法令順守上重要です。いずれにしても、自身の事業がコンプライアンス上問題ないかをテキストの内容を含めチェックする必要があることを念頭に置いておきましょう。

テキスト量は20%以内、テキスト量のチェックツール「テキストオーバーレイ」を活用

また、Facebook広告に出稿する場合のテキスト量は画像の20%以内にする必要があり、テキスト量が多すぎると広告審査が通らないことになりかねないので気を付ける必要があります。
そこで、画像のデザインを考える時点で画像内の文字量を20%以内にするようにしましょう。また、制作した画像に関して、実際に広告に設置する前にFacebookの提供する「テキストオーバーレイ」と言うツールによって、画像内のテキスト量が妥当か否かをチェックする機能があります。
そのため、このツールを使って文字量が広告出稿に当たって問題ないか否かを確認してから設置し、広告審査に出すようにした方が無難です。
検索で【Facebook広告 テキストオーバーレイ】と検索すればすぐに検索結果としても出て来ますし、実際表示されるページは下記のような形です。
また、Facebookのヘルプセンターでも「テキストオーバーレイ」を使用した広告について、説明しているのでFacebook本体の提供する情報からもテキストオーバーレイツールを使用することが可能です。

→【Facebookの提供する「テキストオーバーレイ」に関する情報はこちら】


上記の「アップロード」にあなたがFacebook広告で使用したい画像をアップロードするとFacebookのAIが画像のテキスト量を読み取って広告出稿にあたって画像内のテキスト量が問題あるか否かを教えてくれます。テキスト量については、上記画像の右上にある評価でOKが出れば、広告出稿の際に画像のテキスト量による審査落ちを避けながら設置が出来ます。

A/Bテストする際も、画像の追加時にもテキスト量に注意

あなたがFacebook広告で異なる画像を設置し、どのデザインが広告の効果が高いか、またはどのキャッチコピーが効果が高いのかを判断するために行うのがいわゆるA/Bテストと言われるものです。Facebook広告は少額で始められることもあり、ABテストにかかるテストマーケティングを実施する際にもリスティング広告に比べて低コストで済むのが特徴です。
なお、Webマーケティングを実施する場合には、通常、異なるキャッチコピーとデザインを複数パターン用意し、どのデザイン(デザインのことをクリエイティブと言います)が、顧客が反応するのかを見ながら、より低予算で高い広告効果を得られるデザインとキャッチコピーに最適化して行くことが必須です。
そのため、Facebook広告に限りませんが、Webマーケティング、デジタルマーケティングを行う場合には、A/Bテストは必須と考えておきましょう。そして、その際に気を付けるべきはまず第一にアカウント停止や審査落ちしない広告を出稿することです。
いずれにしても、誇大広告や個人情報保護法など、事業者が尊守すべきコンプライアンスを網羅していれば大丈夫なのですが、実践ベースでいざ広告を作る場合に第三者から見てもなかなか審査落ちをする理由が分かりずらい場合があります。そして、審査落ちやアカウント停止になると本当に焦ります!(笑)
そのため、審査落ちする要因(ファクター)は複数あると言うことを念頭に入れた上で、まずはFacebook広告に設置する画像(サムネイル)の内容やテキスト情報に制限があることをベーシックな知識を持っておくことであなたのビジネスを円滑に前に進めることが出来る事をお伝えしたいと思います。
いずれにしても、スモールビジネスの事業者でも気軽に広告出稿が出来る媒体であるゆえに、大企業のようなコンプライアンス意識のない事業者による出稿が増えたFacebook側がコンプライアンス上問題があると思われるテキスト情報や画像を排除していると言うことは明らかな事実なので、いずれにしても、中小企業や個人事業主に関しても、「コンプライアンスを意識した広告出稿とサービスの提供がますます求められていることを理解すれば、Facebook広告への出稿もよりストレスなく可能となりますよ!