【Facebook広告】リード獲得広告でメルマガ読者を増やす方法~Web集客コンサルタントが教えます~

インターネットを活用して、メルマガ読者を増やして自分のサービスを提供したい。そんな人が知っておきたいのがFacebook広告ですが特にその中でも、メルマガ読者=リード獲得を強化したい方が実践したいのが「リード獲得広告」です。
リード獲得に特化した広告でユーザーがメルマガへ登録するまでの導線が大変簡素化されている広告であるのと同時に、ランディングページやWebサイトがなくてもバナー画像のみですぐに始められる点がコスト面においてもメリットが大きいのがリード獲得広告です。

リード獲得が目的ならFacebook広告の「リード獲得広告」を活用する

あなたがもし、メルマガ読者を増やし、リストマーケティングをするためにリード獲得を強化したいのであれば、知っておきたいのがFacebook広告のリード獲得広告です。
このリード獲得広告はランディングページ無しで、バナー画像と広告文のみで始められる優れものです。
通常、同じネット広告のリスティング広告の場合には、ランディングページやWebサイトを作って広告を始めますが、Facebook広告の中でもリード獲得広告に関してはランディングページがいりません。あなたが用意するのは広告文、そしてバナー画像もしくはバナー画像に変わる動画でOKです。
ネット広告を始めると言うと、ランディングページが必須と考えている人も多いですし、ランディングページが無いとメルマガに登録するまでの導線が完成しないと考えている方もいるかもしれません。しかしながら、実はランディングページ無しですぐに始められるのがリード獲得広告なのです。

クリックすると自動でメールアドレスが入力される

Facebook広告のリード獲得広告の優れた点は他にもあります。バナーをクリックすると自動でメールアドレスが入力されるのです。メールアドレスはFacebookのユーザーがFacebookに登録しているメールアドレスです。Facebook広告のリード獲得広告では、メールアドレスが自動で入力されるため、広告を目にしたユーザーはメールアドレスを自ら入力する手間が省けます。これによって、メールアドレスを入力すると言う手間が省け、広告に興味を持った方がクリックした段階でメールアドレスが入力されている状態になります。このため、広告を見たユーザーが関心のあるFacebook広告に対して、「メールアドレスを入力する際の手間を面倒に感じることで離脱」してしまうことを防ぐことが出来るのがリード獲得広告なのです。
一生懸命、メルマガ登録のランディングページを作成したのに、メールアドレス=リード獲得が1件も出来ずに撤退すると言う経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。そもそも、広告を見たユーザーが関心があっても、メールアドレスを入力すると言うことはとても手間なことです。なので、ランディングページ無しのリード獲得広告を実施して見ると言うことは賢い選択肢になります。

なお、リード獲得広告の設置自体はFacebook広告の広告マネージャーから「リード獲得広告」を選択することで比較的簡単に設置が可能です。
設置の手順については
→『Facebook広告のリード獲得広告についてのヘルプセンター』ご参照下さい。
Facebook広告の広告マネージャーのリード獲得広告の設定画面は以下の画面から実施可能です。

リード獲得広告実施の注意点

リード獲得広告の存在を知り、早速リード獲得をしてみようと考え実施の際に注意したいことがあります。それは、リード獲得広告の広告文とバナー画像のコピーライティングとそもそものビジネスのコンセプトです。もし、あなたが広告を実施する際に、それはFacebook広告のリード獲得広告に限ったことではありませんが、顧客ニーズからずれた内容であれば広告で良い反応を得ることは不可能です。顧客の反応が取れるコンセプトとキャッチコピーを作ることが出来れば、テストマーケティングを始めてすぐにリード獲得を得ることは可能です。一方で、全く反応が得られないコンセプトとキャッチコピーでは広告費を増やしても、リード獲得出来ないことも覚えておきましょう。
特に抽象度の高い言葉で顧客に対するあなたのサービスのメリット(=ベネフィット)が曖昧な場合には、顧客が今すぐ欲しいと思えるような具体論にまで具体化し売れるキャッチコピーを作ることを忘れないで下さい。

バナー画像作成時の注意点

次に、Facebook広告に出稿する際のバナー画像作成について、注意したいことがあります。これはリード獲得広告に限らずランディングページ有りのネット広告の場合にも同様なのですが、画像内の文字の見易さについてです。 
以前は、バナー画像面積の20%以内に文字を収めると言うルールがありましたが、現在ではそのルールは緩和されました。一方、文字量の制限が緩和された後でも、普遍的に重要なのが「画像内の文字の読みやすさ」です。特に、Facebook広告の場合、携帯で見ているユーザーが深夜も含めて、クリックするケースも多いです。どの時間帯によってクリックされ、リード獲得に至っているかは業種業界によっても違いますが、場合によっては「寝ながらクリック」している人も多いと言うことです。そのため、スマホの小さな画面で広告が表示された際に、ネット広告を見ているFacebookユーザーにとって画像内の文字が見やすいと言うことが重要な要素となります。バナー内の画像が小さい、読みずらいと言うことは必然的にクリックされない確率が高まるため、注意致しましょう。
同様に、動画で広告を出す場合にも、読みやすいテロップを入れるなどして、顧客ニーズを訴求することをしないと「何を訴求したいのか分かりずらい」と言う理由でクリック率が低くなります。
また、このバナー画像作成時の注意点に関しては、決してFacebook広告だけの話ではありませんが、Facebookはそもそもユーザーがスマホで見ている人が多いと言う特性も勘案して、より文字の「読みやすさ」「わかりやすさ」が成果に影響を及ぼします。

特典を付けて、クリック率を高める

Facebook広告ではバナー画像や動画でまずはクリックしてもらう、つまりクリック率を高めることが重要です。それについては、リード獲得広告においても同様なため、特典を付けるなどしてクリック率を高める工夫が必要です。
ネット広告だけでなく、多くの業種業界で行われている施策として、今すぐ実施出来る策がありますので出来ることから実施しましょう。 
顧客の反応を高める方策として、 

①無料特典を付ける(PDF資料、無料動画セミナーなど)
②限定性を持たせる(【期間限定】と言う文言を追記する)
③今すぐダウンロード(ダウンロードを促す文言を追加する)


上記の内容は次の行動を促す施策を実施することは大企業でも行っている一般的な再現性のある方法論
なので、あなたも今すぐ実践出来ます。
メルマガ登録と言う目標を設定している場合には、メルマガ登録の最初の日に設置するステップメールの1日目で無料のPDF資料や無料動画を設置することによって、顧客に登録して頂いた後の満足度を得てもらうようにし、それによって2日目以降のメルマガも見てもらうことで、信頼関係の構築に繋げることが可能です。

運用時と運用開始後に大事な事

Facebook広告の運用時と運用開始後に大事なことは、運用開始時には、目標とするリード獲得単価の設定です。業種業界によりますが、私のようなマーケティングコンサルタントの場合には、メルマガ登録者1件につき1000円の獲得単価をCPAの目標値とするのが、一般的です(2021年6月現在)。コンセプトがニーズの高いものであれば、1000円以下のCPAにすることも可能です。 
また、運用開始後により良い広告パフォーマンスを実現し、広告コストを下げるためには、広告をクリックしたユーザーの属性をしっかりと定点観測することによって、年齢、性別、地域などを把握して行き改善すべきは改善して行きましょう。 
例えば、バナー画像のデザインによって、女性がクリック率が高いのであれば男性向けには別のデザインを作るなどして性別ごとに分けることも考えられます。性別によって反応するデザイン、特に色味が違いますので、もしあなたが紺色や黒でデザインを作っているのであれば、男性に属性を絞って広告を出稿した方がCPAが改善する可能性があります。反対に、赤やピンク、淡い色のような女性が反応する色であれば広告を配信する先の属性を女性に絞った方が、CPAが改善する可能性が高い訳です。
クリックの数値がある程度取れてきたら、Facebookにて数字が取れるので、分析しながらPDCAを回して広告単価の改善に繋げて行きましょう。 
さて、今回はFacebook広告のリード獲得広告についてお伝えしました。ランディングページを作るコストがかからず、すぐに始められる優れもの、顧客の手間を省いたFacebookならではの広告ですので、活用しない手はありません。一方で、コンセプトとキャッチコピーで顧客のニーズを掴むことが出来なければ、リード獲得に至りませんので、顧客ニーズを捉えるコピーライティングを実施し、ターゲットによってデザインを作ることをを実践して行きましょう!